
更新日 H20.07.14
鉄筋・鉄骨造の建物では、天井裏や壁の後ろといった、直接目に触れない場所にアスベスト含有の吹き付け材が隠れていることがありますのでご注意下さい。
最も手軽なアスベストチェック方法として作り付けの点検口からの目視チェックを行います。天井や壁を探すと四角い扉の点検口が見つかります、場合によってはクロゼットや脱衣所、トイレなどに隠れていることもあります。
壁点検口
天井点検口
点検口内の吹き付けアスベスト
実際に点検する際にはまず、防塵マスク・懐中電灯・踏み台・カメラなどを用意し次の点に注意し点検しましょう。
・点検口を静かに数センチ程開ける。
・埃のようなものが積もっていないか確認する。
・積もっている状態なら飛散の可能性があります、専門機関に依頼しましょう。
・何も無ければ扉を開け中を照らします。
・障害物が無いことを確認し頭をゆっくり点検口の中に入れます。
・見渡して吹き付け材がないか確認しましょう。
・発見した場合は、写真をとりましょう。
・決して自分でサンプル採取をしたり、触ったりしないで下さい。
点検口が見当たらない場合は飛散の可能性が低いので当面は大丈夫と考えます、但し図面等でアスベスト材の使用が決定的な場合は、自分で天井板等を外したりせず、必ず専門機関に相談しましょう。